
ネガティブ感情は結局……
ネガティブな結果をもたらします。
お?
ど頭から一体どんな
当たり前をかましてくれちゃってんの?
そんな風に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
ただね、
一部の心理学の研究結果や
自己啓発の中では
よく言われるんですよね。
こんな風に……
↓↓↓↓↓↓
不安は消そうとするのでなく、
将来起こる不安な出来事に
対処するために活かしましょう!
怒りの感情は
成功のエネルギーに変えましょう!
恐怖の感情は、
戦うエネルギーに使いましょう!
なんて。
たしかに、
これらの考え方にも
一理はあるんです。
なぜなら、
結局解決できない感情ならば
有用なことに使おうという
発想があるからです。
ですから、
不安になりやすい性格を
一生解決できないのであれば
対策する原動力にするのもいいです。
怒りやすい性格を
一生解決できないのであれば
仕事のエネルギーに
変えるのでも良いでしょう。
恐怖を感じやすい性格を
一生解決できないのであれば
戦うエネルギーに変えるのも
ありかもしれません。
ただし、確実に言える事は
上記のように、
ネガティブ感情を
原動力に行動すると
一生、
幸福にはなれません。
なぜなら、
私たちは人間だからです。
私たち人間はネガティブな感情を
感じやすいパターンをもっているなら
幸福感は高まりにくいのです。
さらに厄介なことに、ネガティブな感情を
生かして何かをしようとする人は、
ネガティブな感情を
より解決しにくくなります。
不安を行動の
原動力にする人は、
「不安を解決してはいけない」
というパターンを強化します。
怒りを行動の
原動力にする人は
「怒りを解決してはいけない」
というパターンを強化します。
恐怖を行動の
原動力にする人は
「恐怖を解決してはいけない」
というパターンを強化します。
一生、解決できない性格なら、
それを生かす方法もアリですが……
苦しくないですか?
これらのやり方を続けていると、
間違いなく幸福度を上げることは
簡単ではなくなります。
そうであるなら、
さっさと解決して効果的に
行動するほうが
効率が良くないでしょうか?
BMPという
サービスがあります。
私がまわりから請われて
BMPを体系化したのも
そのような事情があります。
BMPでは、ネ
ガティブな感情を感じる
パターンを完全解決します。
そして、平穏な気持ちで適
切な判断や行動を継続ができます。
さらに、技術を身に付けて
一生効果を持続していただいてます。
【編集後記】

あなたに残された時間は
2000週間です。
そうなんです。
私たち がもし80才で死ぬとしたら
人生の合計時間は4000週間。
もしあなたが50才だったら
残り1500週間で人生は終わります。
最近は 平均寿命も伸びてきているので
もしかしたら100才まで
生きる人ももっと増えるでしょう。
それでも、もしあなたが50才なら、
残り2500週間しかないのです。
そう……
私たちが生きているのは
当たり前ではありません。
人によっては、
明日に亡くなるかもしれません。
私たちは”たまたま”
生きてるだけとも言えます。
私と同い年の友人も
若くして2人も
亡くなっています。
時々、思うんですよね……
例えば、私が誰かに
悪口を言われて
嫌な気持ちになったとします。
でも、もし若くして亡くなった彼らからすると
この悪口を言われて嫌な気持ちになる経験すら
うらやましいと思うかもしれません。
そうすると、 たいていの経験は
ネガティブな経験だろうが
ポジティブな経験だろうが、
「経験できること自体が幸せ」
と言えるかもしれません。
そんな限りある人生の使い方を
どのように使うと
私たちは本当に有意義な人生を
送ることができるのか?
そんな問いの1つの答えのようなものを
教えてくれる本があります。
『限りある時間の使い方』

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この本は以前このメールマガジンでも
ご紹介したアダム・グラント博士という
天才科学者も絶賛している本です。
ぜひ、読まれてみてください。
では、またメールします!

能登丈瑛(のとたけあき)



