いつも大変お世話になっております。
ステージup株式会社の能登丈瑛(たけあき)です。
今日もメールを開いて
いただきありがとうございます。
このメルマガの読者の方であれば
私が昔、重度のメンヘラだったことは
ご存知の方も多いと思います。
対人恐怖、ドモり、
不安、カンシャク、
意味もなく頭の中がぐるぐると回って
パニックになる
24時間365日、
「心が壊れそうな感じ」みたいな。
↑
客観的に書いてみると
ひどい状態ですねww
そんな私のメンヘラ状態の
もう一つの特徴として
“1つの物事に異様に固執をする”
というものがありました。
この状態は小さい頃からずっとあって、
例えば、こんな状態でした。
・学校の廊下の色のついたタイルを
絶対に踏み外さないように
歩くことにこだわる。
・同じ漫画だけを、飽きているはずなのに
エンドレスで繰り返し読み続ける。
エンドレス漫画は、学習まんがシリーズの
「野口英世」でした。
・ジャンプのタイミングに異様にこだわる。
垂直跳びをするときに、自分の中で
絶好のタイミングでないと飛べないので、
体力測定のときに永遠に
タイミングを計り続けて、
まわりから「早く飛べよ!」と
言われたことがあります。
・バスケットボールの1on1で、
相手のタイミングをズラすことに固執して、
タイミングがズレるまで
何分も相手を抜きにかからない。
おかげで1on1はチームで一番強かったのですが、
実際の試合で敵チームは何分も
待ってくれないので、
あっという間に囲まれてボールを取られるw
……とか。
他にも勉強系だと、
・小学生の時、
1冊の算数ドリルを何十回も繰り返す。
繰り返しすぎて、だんだん問題を解きながら
次の次の問題の計算までしだしていました……
・中学生の時、
日本史の細かい年表を完全に丸暗記できるまで、
ずっと頭の中を年表で埋め尽くす。
寝てる時も年表が頭に出てくるので、
いつも睡眠不足でした……
・高校受験の時、現代文の有名講師の
出口汪(ひろし)先生の
論説文を読む方法の参考書を
問題内容を全て覚えてしまうくらい
延々とリピートし続ける。
・大学時代、短期留学に行った際、
英英辞典を24時間持ち歩き、
氷点下10度のカナダのトロントの街で、
街の看板とかで知らない単語を見ると、
一歩歩くごとに単語を調べて、
なかなか前に進めない。
……とか(汗)
もちろん全てにおいて上記のように
固執をしていたわけではないと思うのですが、
とにかく今思えば病的だったなと思います。
ただそのおかげで、
今でも暗算が得意だったり、
文章を読む時も接続詞を使って
効率的に読めたり、
(英語の語彙はほぼ忘れましたがw)
メリットも結構残っているんです。
ただ、本当に
今思えば苦しかった……
本当に、地獄でした……
いや、マジで、
苦行の日々でした(泣)
ちなみに、私は特別IQが
高かったわけではないと思います。
昔受けたIQテストも中の上くらいだったし。
※もちろんIQテストって半年も経つと
結構、結果が変わるものなのですが。
とにかく、頭の中では
次のような言葉がエンドレスで
繰り返されていました。
「やめてはいけない」
「完璧にしなくてはいけない」
「 完璧の向こうのさらに完璧があるはず」
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
ところが、
今はそのような完璧主義がなくても
さまざまな習慣をやり続けることができます。
しかも、よく言われるように
かなり”ゲーム感覚”でやれる
感覚が定着してきました。
だから、営業やセールスだったり、
弊社のステージupのサービスだったりには、
ゲーム感覚をどうやって
実現するかも取り入れています。
そして、実は今、上記の状態を
実現することに特化した
サービスを準備しています。
リリースできた際には、
ぜひチェックされてみてください。
【編集後記】
弊社ステージup株式会社は、
金持ち父さん貧乏父さんで有名な
ロバート・キヨサキ氏の
公認のキャッシュフローゲーム会を
月に1回開催しています。
日本で唯一、定期開催している
公認団体だったりします。
密かに^^
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
先日も、月1回開催している
チャリティーキャッシュフローゲーム会に
親子で参加された方も
いらっしゃいました。
次世代の子供たちに
ファイナンシャルIQを高める機会を
提供できるのは、
すごく意味があることだなと感じています。
ちなみにキャッシュフローゲーム会で
得られた利益はすべて
子ども食堂に寄付しています。
子供食堂とはこういう所ですね。
→ https://my65p.com/l/m/IIpHx6FwwyYQ0J
では、またメールいたします!
能登丈瑛





