1度目、散々な目にあう……


2度目、落とし前をつける……


3度目、、、余裕

これある人の格言です。

誰だと思いますか?

ヒントは、

・戦後生まれの日本人である

・まだご存命の方である
 しかも、現役

・娘は歌手

・史上最年長で東京ドームで
 コンサート開催

・詐欺被害による
 ”30億円”の借金を完済

もうわかった方も
いらっしゃるんじゃ
ないかなと思います。

答えは……

そう、ロックシンガーの
矢沢永吉さん、永ちゃんです。

今年でデビュー50周年。

70歳を超えて
第一線で活躍されています。

その矢沢永吉さんの名言の一つが
冒頭でもご紹介したこちらです。

1度目、散々な目にあう……


2度目、落とし前をつける……


3度目、、、余裕

少し説明を加えると、

なにか挑戦をする

すると、はじめてやるときは、
全然うまく行かず散々な目にあう

そして、2回目に挑戦するときは、
やっとこさうまくやれる

さらに、3度目にやるときは、
余裕でうまくやれる

そういう意味だと思います。

実は、私たちが
成長する多くの場合に
これと同じパターンを
見ることができます。

あなたはご経験ありませんか?

自分にとってはじめての
大きな挑戦でも、

1度目、うまくいかない。

でも、諦めずにもう一度やったら
なんとか形になった。

そして、3回目にやるときは
結構、慣れてきて、
割と余裕でやれる……

私も経験があります。

例えば、私は高校時代に
ロックバンドをやっていました。

はじめてライブをやったのは、
高校の文化祭。

ところが、本番は緊張しまくって
テンポが早くなりすぎてしまいました。

お客さんも苦笑いの
散々な出来でした。

そして、その後しばらくして、
街のロックフェスに出演しました。

その時は、なんとか自分が何をやっているか
把握しながら演奏できました。

そして、ライブ終了後も仲間と
「今日のライブ良かったね」
言えるくらいになりました。

そして、翌年の高校の
文化祭に出るときには、
余裕で普段通りの演奏できたことを
覚えています。

このように人生には
自分にとって楽ではない
挑戦がありますよね。

とはいえ、


何度も挑戦していれば、


だんだんと簡単に感じる事は


可能です。

これって 副業や
ビジネスにも言えますよね。

10回チャレンジすれば
2~3回はほぼ
うまくいくんではないでしょうか。

私の師匠の一人に
堀江信宏さんという方が
いらっしゃいます。

堀江さん曰く

「起業は3回チャレンジすれば


1回はうまくいく」

つまり、3回チャレンジしただけで、
成功できると。

こんな簡単な確率論があるのに
どうして世の中にはビジネスで
うまくいかない人はこうも多いのでしょうか。

それは、、、、

そもそも1度目の失敗すら
できない人の方が
世の中の8~9割だからですよね。

では、どうして、多くの人が
1度目の失敗すら
躊躇(ちゅうちょ)してしまうのでしょう?

それは多くの場合
一番初めに向き合うべきことに
きちんと向き合うことができないからです。

一番初めに向き合うべきこと

これはすごく大事。

なんだと思いますか?

答えは簡単です。
非常にシンプル。

セールスですよね。

ビジネスで成功したいのであれば
多くの人は、はじめにセールスに
向き合う必要があります。

例えば、サイバー・エージェントの
藤田晋さん。

藤田さんは、
青山学院大学に通っていた
学生時代に起業を思い立ちます。

そして、
『ビジョナリー・カンパニー』という
名著を読み感銘を受けました。

その結果、ITベンチャーでの
数年の実務経験の後、

「21世紀を代表するような
 会社を作る!」

と海賊王になる!的な
勢いで起業をしました。

で、まずやっていことは……

もう、ひたすらセールスです。

売るものがなくても、
セールス代行業をやって、
売上を立てていました。

そして、セールス代行業で
結果を出します。

その後、セールス代行業を
している中で、
業界のニーズを見つけ出しました。

それが、
「クリック保証型広告」。

今で言うPPC(Pay Per Click)広告ですね。
※クリックされた分だけ広告料を支払う形態の広告

ところが、藤田さんの会社には
システムを作ることができる
人材がいませんでした。

そこで、藤田さんは
「クリック保証型広告」のシステムを
制作委託することにしました。

その時、制作委託をお願いした相手が、
セールス代行業をやっている中で知り合った

当時のオン・ザ・エッヂの
ホリエモン(堀江貴文さん)。

その後、アメブロやAbema TVなど
様々なサービスをリリースしました。

それが、今のサイバーエージェントに
つながっているというわけです。

藤田晋さんも
何をやればいいか分からなかったから
まずはビジネスの基本である
セールスからはじめました。

そして、その中で
業界のニーズを見つけて、
自社サービスを作ったというわけです。

起業のお手本のような
流れだと思います。

もし、あなたが今、
副業やビジネスを始めたいと思っている

だけれど、
何をやればいいか分からなかったから

まずはセールスから初めて見る
ことは
手堅い戦略かもしれません。

【編集後記】

月まで他社との
ジョイント・ベンチャー(協業)で
セールスの長期講座を募集していました。

そして、いよいよ講座が
今月から本格的に始まりました。

すると……

60万円の商品が売れました!

とか、

チーム内のコミュニケーションが
劇的に変化しました!

など、早速、参加者の方々から
成果の声をいただいています。

あなたは、
セールスって大事だと思いますか?

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思っています。

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