いつも大変お世話になっております。
ステージup株式会社の能登丈瑛(たけあき)です。
今日もメールを開いて
いただきありがとうございます。
前回のメールで、
「セールスを食べる」と書いていたことに
ささやかな反響がありました(笑)
正しくは「セールスを学べる」ですが、
どちらにせよ、「うまくなります」ww
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
さて、本日の話題です。
あなたは映画ハリー・ポッターを
見たことがありますか?
実は私は数年前まで
見たことがなかったのですが、
お世話になっている
株式会社Nimbus Creationの
箭内さんが社名を
ハリー・ポッターの
ホウキの名前からとっていると
うかがってNetflixとかで当時
見た記憶があります。
そのハリーポッターの中に、
ダンブルドアという
魔術学校の校長先生が出てきます。
実は彼には実在の
モデルがいます。
ハリーポッターの著者、
J・K・ローリングの師匠、
ディビッド・シェパードという人物です。
先日、ご縁があって彼から
指導を受ける機会がありました。
そこで、彼からで学んだことの一部を
このメルマガの読者だけに
こっそりシェアしてみたいなと思います。
↓
(ここからシェア内容)
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まず印象的だったのが、
ブラック・スワン
(=経済用語で起こるはずもないこと)
は、いつでも起こりうるというコメント。
私たちは今の暮らしや
仕事や収入や人間関係が
いつまでも続くと思っていますよね。
ですが、現状は
良い意味でも良くない意味でも
突然変わりうるものです。
その中で、どうやって
よりよい方向に飛躍できるのか?
というお話です。
それには、2つの力学の違いを
理解することだと。
φ(..)メモメモ
■1つ目の力学
ニュートン力学
意識を使うのが特徴
※ここでいう意識はいわゆる顕在意識という
「自分自身で意識できる意識」ということ。
意識は、順番があり、
線でつなぐことができ、
達成までの道のりは
ステップ(階段のようなプロセス)です。
例えば、
目標が売上100万円を
達成することだとします。
すると、
↓
単価が10万円で
↓
成約率が50%だと
↓
20人に電話する必要がある
みたいな感じです。
これは、
論理的なゴール達成のやり方。
これも悪くはないですが、
自分の今の常識の範囲内でしか
ゴール設定や達成ができないことが特徴です。
もう一方はどうか?
■2目の力学
量子力学
無意識を使うのが特徴
※無意識なので、他の言い方だと
潜在意識みたいな感じです。
無意識は、順番がなく、
線でつなげるようなものではない。
時間という概念もありません。
量子飛躍という現象が起こり、
ニュートン力学のような
ステップ”なし”で達成が起こります。
すると、
自分の常識の外の
ゴールすらも達成できます。
これを量子的成功と言うそうです。
量子的成功で必要な要素は
次の8つとのこと。
1つ、
ゴールを設定
期限を決めて、
なるべく明確に具体的にする。
2つ、
大量行動プランをたてて、
すべて実行する
3つ、
ゴールをもう達成したように
振る舞い続ける
4つ、
いつでも成功のイメージに注意を払う
5つ、
無限大に柔軟になる、
やったことないもの試す
6つ、
効果がないものはやめる
※やめられないのは執着が
あるからだそうです。
7つ、
達成できるまで続ける
8つ、
一度にやることを1つにしぼる
あと、最後の方で話していたことで
印象的だったのがこちらです。
↓
↓
↓
目標達成はドミノ倒しの
ようなものである。
ドミノ倒しの瞬間を
想像してみよう。
ドミノは次のドミノ倒す際、
1.5倍の大きさまでなら
倒すことができる。
つまり10センチメートルの
大きさのドミノが倒れたら、
次のドミノは15cmまでなら
倒すことができる。
これを繰り返すと
最終的にとても大きなドミノを
倒すことができる。
だから、目標は次のように
逆算で立てるようにしよう。
・5年以内にできることは?
・そのために3年以内にできることは?
・そのために1年以内にできることは?
・そのために3ヶ月以内にできることは?
・そのために1ヶ月以内にできることは?
・そのために1週間以内にできることは?
・そのために24時間以内にできることは?
・そのために今できることは?
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(ここまでがシェア内容)
いかがでしたでしょうか?
自己啓発の本にも
書いていそうなことも多かったですが、
ご自身の自己実現に
役立つ部分もあったのではないでしょうか。
ぜひ、ご参考にされてみてください。
能登丈瑛





